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<B2仙台>きょうからホーム岩手戦 「小さな巨人」志村最終章へ闘志

練習で藤田と競り合う志村(右)

 バスケットボール男子、B2仙台は7、8の両日、仙台市太白区のカメイアリーナ仙台で岩手と対戦する。6日は同区のHALEOドームで約1時間、実戦形式を中心に練習し、対岩手のフォーメーションを確認した。
 東地区4位の仙台に対し岩手は6位。今季6勝止まりだが、半分をこの1カ月で挙げており、チーム状態は上向いている。外国人選手3人が攻撃の中心となる。高岡監督は「岩手は攻撃リバウンドを拾う意識が高いので、警戒を怠らないようにしたい」と話した。

◎志村「強い気持ちでディフェンスする」

 10季にわたりチームの中心選手として活躍してきた志村が、今季限りで引退する。選手生活の最終章を前に「この世界は毎日が勝負。勝ちを見せることが重要」と話す。普段通り、闘志あふれるプレーでブースターに勝利を届けるつもりだ。
 岩手戦は攻撃的な藤江とのマッチアップが予想される。積極的に点を取りにいくタイプの選手で、守勢には回りたくない。志村は「受け身にならずに強い気持ちでディフェンスする」と意気込む。
 身長160センチながら戦う姿勢を前面に出すプレースタイルで「小さな巨人」と呼ばれてきた。選手時代から多くの時間を共にしてきた高岡監督は「全てを任せられる選手」と絶大な信頼を寄せる。
 「初めてユニホームを着たときからバスケと真剣に向き合ってきた。最後まで変わらない思いでやる」と背番号4。残り11試合、ハードワークを誓った。(射浜大輔)


2018年04月07日土曜日


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