秋田のニュース

<由利本荘車落下>監視カメラに事故前の車両 発生時間など特定へ

 秋田県由利本荘市芦川の日本海沿岸東北自動車道で4日、乗用車が道路外に転落し男女3人が死亡した事故で、通報の約4時間前の同日午前4時ごろ、事故車両とみられる乗用車が現場付近の監視カメラに映っていたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、4日午前4時ごろ、車両が落下したとみられる位置から約30メートル手前の下り線の路肩に設置された監視カメラに乗用車が映っていた。秋田県警は、カメラがこの車両を捉えた直後に事故が起きたとみて、運転者の特定や原因を調べている。
 事故は同日午前7時50分ごろ、「高速道路から乗用車が転落したようだ」と下の農道を通り掛かった男性からの119番で発覚した。目撃情報がなく、詳しい発生時刻は分かっていなかった。
 乗用車は秋田市方面へ向かう下り線を走行中、運転操作を誤って上り線にはみ出し、のり面を滑走して約45メートル下の高速道路外に落下したとみられる。この事故で、車の所有者の秋田市土崎港東4丁目、介護士小野歩さん(20)、同市将軍野桂町、パート従業員吉田梨音さん(20)の男性2人と由利本荘市川口、無職池部梨理香さん(17)の計3人が亡くなった。


関連ページ: 秋田 社会

2018年04月07日土曜日


先頭に戻る