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<福島第1原発>EVバスを18日から導入 全国の発電所で初

 東京電力は6日、福島第1原発構内で自動運転による電気バス(EVバス)を18日から本格導入すると発表した。全国の発電所で初めてで、省力化と1日5000人に上る作業員の利便性を高める。
 導入するのは定員15人のバス3台。入退域管理棟を拠点に免震重要棟などとの間を往復する。緊急時に備えるオペレーター1人が乗車。記憶させたルートを走り、障害物などはセンサーで検知する。今後はルートの拡大や無人運転化を目指す。
 東電は第1原発の1、2号機共通排気筒(高さ120メートル)の解体に向けた実証実験を8月にも、福島県広野町の民間企業で行う方針も明らかにした。
 大型クレーンを遠隔操作する手順などを、構造物の実物大模型(高さ18メートル)を使って確認する。解体は本年度後半に始める予定で、完了まで1年度程度かかる見通し。


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2018年04月07日土曜日


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