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<北上・展勝地>住民有志がマスコットグッズ製作、売り上げの一部を桜の名所の維持管理に

北上市立花地区のマスコットキャラクター「てんしょうちん」の手作りグッズ製作を進める住民有志=5日午後、立花地区交流センター

 岩手県北上市立花地区の住民有志が、桜の名所「展勝地」にちなんだマスコットキャラクター「てんしょうちん」のグッズを作っている。花見客にPRしようと、さくらまつりに合わせて発売。売り上げの一部は桜の維持管理基金に寄付する。
 バッジとストラップの2種類で1個各500円。牛乳パックを丸く切り抜き、桜色のちりめんをかぶせた。桜並木近くの珊瑚(さんご)橋をかたどった飾りを頭に乗せ、ぱっちりした目でかわいらしさを表現した。
 てんしょうちんは、子どもの登下校を見守る「桜の妖精」として2年前に誕生。現在は地区の魅力を発信する役割も担う。女性7人が「桜の名所に土産がないのは寂しい」と考案した。
 一針一針、丁寧に縫い上げていくメンバーは「自分たちも『めんこい』と思う商品ができた。かわいがってほしい」と口をそろえる。
 11日にまつり会場で販売し、その後は、てんしょうちんが活動するイベントで取り扱う。在庫があれば立花地区交流センターでも入手できる。連絡先は交流センター0197(65)1933。


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2018年04月08日日曜日


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