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<北上・展勝地さくらまつり>10日開幕 春便り間近、準備万端

子どもたちも参加したこいのぼりの取り付け作業

 岩手県北上市の桜の名所「展勝地」で10日、恒例のさくらまつりが開幕する。5月6日までの期間中、東日本大震災の復興を祈願する民俗芸能「鬼剣舞」の群舞(15日)、江戸時代の花街行列を再現した「さくら道中」(22日)など多彩な催しがある。
 北上川の河畔約2キロに及ぶ桜並木では、ソメイヨシノを中心に約500本が咲き競う。開花は15日ごろ、満開は23日ごろとみられる。市は昨年より2万人多い50万人の人出を見込む。
 展勝地と対岸に7日、約300匹のこいのぼりを取り付けて花見客を迎える準備が整った。期間中は桜回廊を楽しむ観光馬車の運行や夜桜ライトアップも予定している。
 桜の維持管理のため、展勝地の駐車場は4月の休日に1000円、平日と5月に300円の協力金を求める。15日以降は展勝地とJR北上駅側の対岸を結ぶ渡し船(350円)を運航する。


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2018年04月08日日曜日


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