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「仙姫」咲き誇って 伊達綱村300回忌記念し仙台で桜植樹

桜の根元に土をかける子どもたち

 仙台藩4代藩主伊達綱村の300回忌を記念し、墓がある仙台市太白区の大年寺山公園で7日、正室仙姫になぞらえて名付けた仙姫桜の植樹式があった。
 市民団体伊達家御廟(ごびょう)大年寺会が主催。地元の住民ら約200人が参加した。伊達家18代当主の伊達泰宗さん(59)は「新たな名所として多くの市民が集い、守られていくことを願う」とあいさつした。
 桜は仙姫の出身地神奈川県小田原市の紹太(しょうたい)寺から贈られたシダレザクラ。近くの小学生らが苗木5本に土をかけた。太白区向山小3年の浜田絢弥(あやね)さん(8)は「桜が大きく育ったら家族でお花見をしたい」と笑顔で話した。
 綱村が建立した大年寺で育てたキハダ2本、伊達家によって守られた塩釜神社の桜1本も植えた。


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2018年04月10日火曜日


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