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大和・吉岡宿案内所が再出発でござる 観光拠点、地場産品も販売

町の観光拠点として生まれ変わった「吉岡宿本陣案内所」

 宿場町として栄えた大和町吉岡の歴史を紹介する「吉岡宿本陣案内所」が7日、リニューアルオープンした。町観光物産協会が新たに入居し、町の観光拠点として再出発した。
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 江戸時代、仙台藩と吉岡宿であった実話を基に製作された映画「殿、利息でござる!」の紹介パネルや解説資料、関連グッズを展示。映画にも登場する製茶業「菅原屋」が掲げていた看板もある。
 改装に伴い、七ツ森の自然や宮床伊達家の歴史、町出身の彫刻家佐藤忠良さん(1912〜2011年)を紹介するコーナーを新設。町全体の地域資源を網羅している。
 地場産素材を使ったそばや甘酒、蜂蜜のほか、台ケ森焼で作った炊飯釜などを販売。町内で開発された「伊達イワナ」の試食会なども計画しているという。
 案内所は映画の上映に併せて16年5月、大名らが宿泊や休憩に使った本陣跡に開設した。町観光物産協会の今野美由紀さん(49)は「新案内所を拠点に宿場町のまち歩きを楽しんでほしい」と語る。
 火曜定休。午前9時半〜午後4時。連絡先は同協会022(345)7501。


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2018年04月10日火曜日


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