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<仙台六大学野球>仙台大勝ち点1 稲毛田が好投

宮城教育大―仙台大 7回1安打無失点と好投した仙台大先発の稲毛田

 第1節第3日は9日、仙台市の東北福祉大球場で宮城教育大−仙台大の3回戦があり、仙台大が勝って対戦成績を2勝1敗とし、勝ち点1を挙げた。
 仙台大は稲毛田が7回を1安打無失点と好投。打線も援護し、宮教大に7−0で七回コールド勝ちした。
 第2節第1日は14日、同球場で仙台大−東北大、東北福祉大−東北工大の各1回戦が行われる。

◎序盤4得点で大勝

 宮教大−仙台大3回戦(仙台大2勝1敗)
宮教大0000000=0
仙台大1030102×=7
(七回コールドゲーム)
(勝)稲毛田2試合2勝
(敗)小林2試合2敗
(本)柏尾1号(1)(高橋)

 【評】仙台大が大勝した。一回に辻本の右犠飛で先制すると、三回は佐野、辻本の連続適時打と鳥井の中犠飛で3点を奪い、七回に柏尾のソロ本塁打などで試合を決めた。宮教大は打線が1安打に封じられた。

<稲毛田、初戦の反省生かし好投>
 仙台大の主戦稲毛田が同一カードで2勝目を挙げた。変化球を効果的に使い、宮教大打線のバットの芯を外して7回1安打無失点。先発した7日の初戦は8回で14三振を奪いながら10安打3失点と不安定だっただけに、会心の投球に「結果が出てくれた」と胸をなで下ろした。
 開幕投手を務めた初戦は「緊張してしまい、細かい制球が利かなかった」と反省。コーチやバッテリーを組む辻本と話し合い、テンポ良く投げることを意識したという。
 負ければ1989年春以来、57季ぶりに宮教大に勝ち点を奪われるという瀬戸際だった。六回無死に左前打で初めての走者を出して完全試合こそ逃したが、3年生右腕は「チームの勝利が最優先」と頼もしい。

<宮教大・小林(先発し4失点を喫して三回途中で降板)>
 腕の振りは良かったが、バント処理で焦ってミスしてしまった。(7日の)開幕試合も先発して四球で崩れた。次は自滅しないように抑えていきたい。


2018年04月10日火曜日


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