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<山元町長選>現職と新人の2氏が届け出、15日投開票

 任期満了に伴う山元町長選は10日告示され、ともに無所属で、3選を目指す現職の斎藤俊夫氏(69)=自民・公明推薦=と新人のNPO代表渡部孝雄氏(76)が立候補を届け出た。
 斎藤氏は、同町つばめの杜の選挙事務所で、約150人を前に第一声。東日本大震災の被災集落の集団移転先を3カ所に集約したコンパクトシティー建設に触れ、「集約型の街づくりは少子高齢化が進む本町のみならず、全国のモデルになる」とアピールした。
 渡部氏は午後4時50分ごろ町役場で届け出を行った後、報道陣に出馬を表明。「現町政が進めたコンパクトシティーは、沿岸6地区の集落をばらばらにした」と批判。地域包括ケアシステムなど福祉の充実や情報公開の徹底、住民の行政参画などを掲げた。
 投票は15日行われ、即日開票される。9日現在の有権者は1万917人。

◎山元町長選立候補者

<斎藤俊夫(さいとう・としお)>69 無現(2)
町長(県仙台地方振興事務所長)山元町、東北学院大=(自)(公)

<渡部孝雄(わたなべ・たかお)>76 無新
NPO代表(火力発電所勤務)相馬市、相馬市中村一中


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2018年04月11日水曜日


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