宮城のニュース

<G20閣僚会議>仙台の開催地落選 郡市長「非常に残念」

 仙台市の郡和子市長は10日の定例記者会見で、来年開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合に伴う閣僚会議の開催地から仙台が落選したことについて「東北を挙げて要請を続けていた。非常に残念」と述べた。
 市は観光相会議を念頭に東北6県で連携して誘致活動を展開。東日本大震災からの復興の発信などを掲げて政府へ働き掛けてきた。国際会議の誘致に引き続き積極的に取り組む考えを示した。
 青葉区の折立中2年の男子生徒が自殺した問題を調査している市教委の第三者機関「いじめ問題専門委員会」を巡り、教職員への聞き取りがずれ込むことに「(男子生徒自殺から)間もなく1年が経過する。スピード感を持って取り組んでほしい」と要望した。
 京都府での大相撲春巡業で女性が土俵から下りるように促された問題について「なぜ女性が上がれないのか。相撲協会で議論を進めてほしい」と話した。
 郡市長は、兵庫県宝塚市で6日にあった巡業で土俵脇であいさつした中川智子市長と電話で話したことを明かし「中川市長は『悔しい』と言っていた。(開催見込みの夏巡業)仙台場所でのあいさつが土俵の下だとしたら、どんなものだろう」と苦笑いを浮かべた。


関連ページ: 宮城 社会

2018年04月11日水曜日


先頭に戻る