宮城のニュース

お堂貫く「地蔵桜」満開に咲き誇る 川崎

お堂の屋根を貫き、満開の花を付けた枝を空に伸ばす「地蔵桜」

 宮城県川崎町役場近くの県道亘理大河原川崎線沿いで、お堂の屋根を貫く一本桜「地蔵桜」が満開となった。
 桜は推定樹齢380年近くのアズマヒガンサクラで、高さが20メートルほどに達する。通り掛かった地元住民が、花の咲き具合を確かめようと下から見上げていた。
 近くの大宮繁さん(82)は「今年は開花の時期がいつもより10日以上早い」と驚きつつ「立派に咲いている姿は例年と変わらない」と笑顔を見せた。
 地蔵桜は1730(享保15)年、元々あった桜の木の下に地蔵を安置し、お堂を建てたとされる。町は1974年、桜を天然記念物に指定した。


関連ページ: 宮城 社会

2018年04月12日木曜日


先頭に戻る