宮城のニュース

<震災7年1カ月>不明者捜索諦めない ボランティア全国から参加 気仙沼

手掛かりを捜すボランティア

 東日本大震災から7年1カ月となった11日、気仙沼市本吉町野々下の海岸で行方不明者の集中捜索があった。一般社団法人「気仙沼復興協会」が受け入れたボランティアが、手掛かりを捜した。
 千葉、神奈川、岩手県など全国から集まったボランティアと協会のスタッフ計8人が捜索に当たった。参加者は熊手やスコップを使って漂着物をかき分けながら、岩の隙間などを丁寧に捜していた。
 震災直後から気仙沼市でボランティア活動を続けてきた神奈川県逗子市の自営業志村好枝さん(62)は「今も200人以上が見つかっていない。一つでもいいから手掛かりを捜してあげたい」と話した。
 気仙沼市内の行方不明者は3月末現在で215人。


2018年04月12日木曜日


先頭に戻る