宮城のニュース

<八木山ベニーランド>運転体感、東西線でGO!!「キッズトレイン」人気集める

八木山ベニーランドで人気を集める「キッズトレイン東西線」

 仙台市太白区の遊園地「八木山ベニーランド」に今春、お目見えした「キッズトレイン東西線」が人気を集めている。ミニ電車を運転できる東北初のアトラクションで、市地下鉄東西線をまねた車体デザインが特徴。運転技術を試すゲームもあり、子どもだけでなく大人も楽しめる。

 ミニ電車は長さ2.0メートル、幅1.1メートル、高さ1.6メートル。1両4人乗りで計4両を導入した。デザインは市交通局が監修。前面に施された伊達政宗のかぶとの前立ては金銀の2種類あり、小判型のドア窓も模した。
 平均時速は約10キロ。運行は電子制御だが、運転台のマスターコントローラーやブレーキレバーなどを操作し、速度を調節したり、途中駅で止まったり、警笛を鳴らしたりできる。
 コースは1周166メートル。出発駅に東西線八木山動物公園駅の副駅名「八木山ベニーランド前」、途中駅に「仙台」を使用し、広瀬川と竜ノ口渓谷を渡る鉄橋、信号、踏切なども設けた。
 通過ポイントが3カ所あり、運転台に予定時間が表示される。時刻通り運転できたか、停止位置に正しく止められたかなど、運転テクニックが点数化される。
 ベニーランドは今月14日、1968年の開園から50年を迎える。2015年12月の東西線開業効果で、中高生の来園が増えており、東西線とコラボレーションした新遊具を起爆剤にさらなる集客を狙う。14日は入場無料とし、さまざまな記念イベントを開催する。
 ベニーランドを運営するエイトリーの八木充幸社長は「市交通局の協力で細部まで東西線そっくりにこだわった。休日は順番待ちの列ができるほど人気が高く、親子でも友人同士でも楽しんでほしい」と話した。
 料金は1回200円(入園料別)。フリーパス券でも乗車できる。5歳児までは大人の付き添いが必要。


関連ページ: 宮城 社会

2018年04月12日木曜日


先頭に戻る