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塩釜・浦戸小中 希望胸に17人入学

入学式で名前を呼ばれ、元気に返事をして立つ小学1年生。奥は中学1年生

 塩釜市浦戸諸島の野々島にある小中一貫校「浦戸小中学校」で9日、入学式があった。小学生9人、中学生8人が入学し、この10年余りで最も多い全児童生徒53人が学びやで新たな一歩を踏み出した。
 新入生と保護者、在校生、佐藤昭市長らが出席。新入生は1人ずつ名前を呼ばれると、「はい」と元気に返事をして立ち上がった。菅原利裕校長は式辞で「皆さんの入学を心待ちにしていた。授業や一日一日を大切にしてほしい」と呼び掛けた。
 新入生を代表して浦戸小で6年間過ごした中学1年の鈴木恵人さん(12)=塩釜市=が「新生活は期待と希望でいっぱい」と述べ、地域住民への恩返しなど三つの目標を「心を込めて粘り強くやり遂げたい」と誓いの言葉を語った。
 同校の児童生徒は昨年度より11人多く、学区(諸島)外から通学者を募る小規模特別認定校の制度を2005年度に始めて以降最多。53人の内訳は小学生34人、中学生19人。近隣自治体からも通っており、学区内は5年生1人のみ。


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2018年04月13日金曜日


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