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交流促進へ「白石会議」 二本松、白石両市長意見交換

のぼり旗を交換し、握手する山田市長(左)と三保市長

 戊辰戦争150年を記念して、二本松市の三保恵一市長が11日、奥羽越列藩同盟の中心地だった白石市の山田裕一市長を訪ね、交流促進へ向け意見交換した。
 岳温泉観光協会(二本松市)の戊辰150年記念事業委員会が企画した研修ツアーの一環。白石城本丸広場で、陣羽織姿の両市長が参加者約20人を前に、のぼり旗や地酒を交換した。
 三保市長は「戊辰戦争後、先人が復興に取り組んできた事跡をたどりながら、白石と交流、連携を深めたい」とあいさつ。山田市長は「西側に奥羽山脈がそびえ、片倉小十郎景綱は白石城主の前に二本松城主だった。多くの共通点がある両市の発展を期したい」と応じた。
 白石は、東北諸藩が奥羽越列藩同盟結成につながる白石会議を開いた地で、白石城に中心機関の奥羽越公議府を置いた。二本松は、337人とされる多くの戦死者が出た激戦地。10代の二本松少年隊も犠牲となった。


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2018年04月12日木曜日


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