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<宮城市町村予算>栗原市 道の駅整備へ調査費

 一般会計は2017年4月の市長選後に本格編成した17年6月比で4.2%減の443億8000万円。瀬峰地区幼保一体施設など大規模事業にめどが付き、投資的経費が圧縮された。17年度同様、若者の定住促進や街のにぎわい創出といった重点施策に力を注ぐ。
 定住促進では、市有地の宅地分譲整備や市外に勤務する人向けの通勤費助成など各種支援事業に計8972万円を配分。子育て支援策として、18歳以下を対象とした医療費全額助成に2億6547万円を充てた。
 千葉健司市長が選挙公約にした観光拠点施設「道の駅」の整備調査費に604万円。合併前の旧10町村に生涯学習の核となる公民館を1カ所ずつ整備する既存施設改築事業の調査費に333万円を割いた。
 不足する介護職の人材確保に向け、市内の施設に就職した人への助成金や研修受講料補助などに計427万円を充当。2020年東京五輪ホッケーの事前合宿誘致関連には331万円。
 歳入は地方交付税が前年度比3.1%減の178億9549万円。市税は企業誘致による固定資産税の増加などに伴い1.8%増の70億8682万円。18年度末の市債残高は1.4%減の486億1393万円を見込む。


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2018年04月13日金曜日


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