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<汚染廃>試験焼却の中止を組合に申し入れ 仙南の住民団体

 東京電力福島第1原発事故に伴う汚染廃棄物の試験焼却をしている仙南クリーンセンター(宮城県角田市)近くのモニタリングポストが基準値を超える空間線量を示したことで、住民団体「放射能汚染廃棄物の焼却に反対する仙南の会」は12日、仙南2市7町でつくる仙南地域広域行政事務組合に対し、試験焼却を中止するよう申し入れた。
 連絡会のメンバー約20人が大河原町の組合事務所を訪れ、「基準値を超えたら試験焼却を中止するとの約束を守るべきだ」と主張。機器の不具合が基準値超えの原因とする環境省の3月30日の見解を踏まえて「機器の信頼性が確保されるまで試験焼却を再開すべきでない」との考えも示した。応対した組合担当者は「理事会に申し入れの内容を報告する」と述べた。


2018年04月13日金曜日


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