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旬の野菜が勢ぞろい 仙台恒例の「香り市」始まる

生産者との会話を楽しみながら野菜を求める買い物客

 生産農家と直接交流することで消費者に地産地消への理解を深めてもらおうと、農産物販売イベント「仙台市旬の香り市」が11日、青葉区の勾当台公園で始まった。
 7店が市価より安い野菜や農産加工品、花をそろえた。朝に採れたばかりのツボミナやコゴミといった野菜、山菜などが並び、買い物客はおすすめの調理法を尋ねるなど、生産者と会話をしながら買い物を楽しんだ。野菜の天ぷらやつきたての草餅も人気を集めた。
 香り市は2008年に始まり、常連客が多い。毎回梅干しを買うという市内の男性(68)は「果肉が大きく、塩気もちょうどいい」と満足そうだった。
 出店した太白区の園芸店専務後藤和人さん(37)は「普段は自社や近隣の直売所で花を扱っているが、香り市での販売を機に自分の店に来てくれる客がいる」と話した。
 香り市は11月7日まで、毎月1、2回のペースで開かれる。


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2018年04月14日土曜日


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