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<寺山修司記念館>没後35年特別企画展 親交あった漫画家竹宮恵子さんの原画紹介

会場に展示された竹宮さんの直筆原画や精巧な複製原画

 漫画家竹宮恵子さんの直筆原画などを紹介する企画展「竹宮恵子 カレイドスコープ−50th Anniversary」が、青森県三沢市寺山修司記念館で開かれている。7月29日まで。
 詩人や劇作家として活躍した寺山(弘前市出身)の没後35周年を記念した特別企画展で、記念館と指定管理者のテラヤマ・ワールドが主催し、北九州市漫画ミュージアムが協力。昨年、雑誌デビュー50周年を迎えた竹宮さんが寺山と親交があったことから実現した。
 竹宮さんの代表作「風と木の詩(うた)」や「地球(テラ)へ…」など、50年の歩みを4章に分けて紹介。直筆原画や本人監修の精巧な複製原画など約260点を展示するほか、作品の登場人物の等身大パネルと記念撮影できるコーナーもある。
 記念館の学芸員広瀬有紀さんは「50年の創作の歴史が詰まっている。竹宮さんの作家としての意思の強さも感じてもらえると思う」と話した。
 5月4日には竹宮さんが来館。トーク&サイン会と事前予約制の漫画教室(定員10人)が開かれる。
 月曜休館。入場料は一般530円、高校・大学生100円、小中学生50円(土曜日は小中学生無料)。連絡先は記念館0176(59)3434。


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2018年04月13日金曜日


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