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福島・伊達の東邦銀支店で男が行員脅す、何も取らず逃走

 12日午前9時50分ごろ、福島県伊達市保原町の東邦銀行保原支店に男が押し入り、拳銃のような物を手に「強盗だ、金を出せ」と女性行員を脅し、何も取らずに逃走した。けが人はなかった。伊達署が強盗未遂事件として捜査している。
 同署などによると、男はロビーにいた案内係の女性行員に拳銃のような物の銃口を向け、手提げバッグを差し出して現金を要求。行員が「待っていてください」と告げてカウンターに向かうと、男は人通りの少ない道路に面した出入り口から逃げたという。
 男は20〜30代で身長160〜170センチの中肉。明るい茶髪のマスク姿で、黒いジャンパーとベージュ色のズボン、白のスニーカーを身に着けていた。
 現場は阿武隈急行保原駅の北約1キロで市中心部に近い。市内の小中学校は集団下校などの対応を取った。
 近所の理容師佐藤正一郎さん(45)は「こんな事件はこれまで近所でなかった。小学生の子どもたちが心配。逃走中の犯人が早く捕まってほしい」と話した。


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2018年04月13日金曜日


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