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福島の3高校がコメでGAPを取得 県庁訪れ報告

JGAPの取得を内堀知事に報告する生徒たち

 福島県の高校3校が農産物の生産工程に関する第三者認証「GAP(ギャップ)」を取得し、生徒たちが11日、福島県庁で内堀雅雄知事に報告した。
 磐城農業(いわき市)耶麻農業(喜多方市)白河実業(白河市)の3校がいずれもコメで日本版「JGAP」の認証を受けた。3月20日の磐城農に続き、他の2校は同26日に取得した。
 磐城農は実習田で栽培したコシヒカリを内堀知事に贈呈。園芸科3年江尻侑人さん(17)は「全国の人においしいと言ってもらえるよう、今後も切磋琢磨(せっさたくま)したい」と話した。
 GAP取得は県内の高校で初めて。内堀知事は「GAP取得日本一の県を目指す中、真っ先に取ってくれて心強い。他校に広がってほしい」と期待した。
 県は東京電力福島第1原発事故の風評払拭(ふっしょく)に向けてGAP取得を推進。高校では今回の3校のほか、農業関連科のある5校が取得を目指している。


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2018年04月13日金曜日


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