広域のニュース

建設会社4社を指名停止 特殊勤務手当の一部未払い

 東京電力福島第1原発事故に伴う家屋解体工事でベトナム人技能実習生3人に手当の一部が支払われなかった問題で、環境省福島地方環境事務所は12日、元請けなど4社を13日から1カ月間の指名停止処分にした。
 4社は元請けの古俣工務店(福島市)と斎藤運輸工業(福島県飯舘村)、1次下請けの共友工業(仙台市宮城野区)、2次下請けのクリエイション(盛岡市)。元請け2社は共同事業体(JV)としても処分を受けた。
 技能実習生3人は昨年5月までの7カ月間、避難区域だった福島県川俣町山木屋地区で家屋解体工事に従事。1人1日6600円が支払われるはずの避難区域での特殊勤務手当を、2000円しか受け取っていなかった。3人を雇っていたクリエイションは虚偽の賃金台帳を元請けを通じて環境省に提出していた。


関連ページ: 広域 社会

2018年04月13日金曜日


先頭に戻る