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<ストライダー>東北初、幼児用自転車専用コースを整備 今夏にもオープン

東北初のストライダー公認コースが整備される山村ふれあい公園

 宮城県加美町は13日、足で地面を蹴って進む幼児用自転車「ストライダー」の専用コースを薬莱地区に整備することを明らかにした。メーカー公認コースは全国24カ所にあるが、東北では初めて。今夏にもオープンし、大会開催や車体レンタルを通じて家族連れの呼び込みを狙う。
 コースは、パークゴルフ場やコテージが隣接する山村ふれあい公園内の芝生広場に設ける。ロープなどで区切って1周150メートル前後のコースを作り、途中に木製の坂や凹凸といった障害物を置く。
 事業費は226万円で、国の地方創生推進交付金を充てる。2〜5歳の年齢別レースや、園児らを対象にした体験教室も開く。企業版ふるさと納税を活用して2年間で計50台を購入し、有料で貸し出す計画だ。
 コース利用は無料の予定で、年間利用者500人、大会参加者250人を見込む。町によると、公式大会は昨年、寒河江市や楽天生命パーク宮城(仙台市)など全国23カ所で開催され、平均約300人が参加したという。
 ストライダーはペダルやブレーキが付かず、公道での走行は規制される。ストライダージャパンによると、2009〜17年に国内累計60万台を販売した。


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2018年04月14日土曜日


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