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<山元町長選>あす投票 復興街づくりの進め方が争点

山元町長選立候補者

 任期満了に伴う山元町長選は15日投票が行われ、即日開票される。ともに無所属で、3選を目指す現職の斎藤俊夫氏(69)=自民・公明推薦=と新人のNPO代表渡部孝雄氏(76)の2人が立候補。東日本大震災の被災集落を集約するコンパクトシティー構想など、復興街づくりの進め方を主な争点に選挙戦を展開している。
 斎藤氏は「目に見える形で復興が進み、少子高齢化社会を見据えた集約型の街づくりは相当程度認知されてきた」と実績を強調。子育て支援や交流人口の拡大、企業誘致と農業再生による町民所得向上を公約に掲げている。
 渡部氏は「小さな町に分不相応の箱ものづくりにまい進している間に、少子高齢化など多くの課題が山積された」と現町政を批判。地域包括ケアシステムなど福祉の充実、情報公開の徹底、行政への住民参画を訴えている。
 投票は午前7時〜午後7時、町内8カ所で行われ、午後8時から町中央公民館で開票される。大勢判明は午後9時ごろの見通し。9日現在の有権者は1万917人。


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2018年04月14日土曜日


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