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<JR東日本>新幹線運転士が居眠り 仙台駅で停止ミス

 JR東日本仙台支社は13日、東北新幹線東京発盛岡行きの下りやまびこ59号(10両編成)の男性運転士(43)が今月1日、仙台駅に到着する際に居眠りをしていたと発表した。やまびこ59号は停止位置を約20メートルオーバーランして止まった。
 JR東日本によると、男性運転士が居眠りしたのは仙台駅到着前の約4分間。その間、やまびこ59号は10キロほど走行したが、自動制御システムによって減速して駅に近づいた。
 やまびこ59号は定刻通り1日午後10時17分、仙台駅に到着。停止位置を過ぎても止まらなかったため、車内にいた車掌が不審に思って非常ブレーキを掛けた。やまびこ59号は約2分遅れで駅を出発し、約500人に影響が出た。乗客にけがはなかった。
 男性運転士は翌日の聞き取りで「17両編成と勘違いして停止位置を誤った」と申告。内容にあいまいな点があったため、JR東日本が確認を続けた結果、男性運転士は13日に居眠りを認めた。
 同支社は「ご迷惑をかけ深くおわびする。運転士は口頭で厳しく指導した」としている。


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2018年04月14日土曜日


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