宮城のニュース

B29米兵の冥福祈る 七ヶ宿・不忘記念公園で追悼式

不忘山を望む公園で米将兵の冥福を祈った追悼式

 1945年3月に蔵王連峰不忘山に米爆撃機B29が3機相次いで墜落し、死亡した米将兵34人の追悼式が10日、宮城県七ケ宿町長老の不忘平和記念公園であった。
 公園を管理する白石市の一般財団法人「不忘平和記念公園」の関係者ら約20人が参列。同市と宮城県蔵王町の僧侶4人による読経の後、献花して鎮魂を祈った。
 高橋良夫理事長(75)は「人の命は何よりも尊い。国と国とは戦争しても、人と人は融和の心で生きてきた。戦争の悲惨さが風化しないように青少年に伝えていきたい」と話した。
 同法人は公園周辺に桜3000本を植えて世界平和を願う名所にしようと、県内外から苗木のオーナーを募って植樹を進めている。約700本を植え終わり、本年度は約600本の植樹を目指す。


関連ページ: 宮城 社会

2018年04月15日日曜日


先頭に戻る