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<なでしこL・マイナビ仙台>新人奥川、粘りで貢献 開幕から公式戦3試合連続フル出場

練習で軽快な動きを見せる新加入の奥川

 新加入の奥川が右サイドバックで存在感を示している。リーグ開幕から公式戦に3試合連続でフル出場中。長野戦でも先発出場が濃厚で、既にチームに欠かせない役割を担っている。
 リーグカップ初戦のINAC神戸戦は4バックの一角として今季の公式戦初勝利に貢献。「(最終ラインを組む)千葉、坂井両選手らと意思疎通できるようになった」と手応えを語る。
 持ち味は粘り。対人プレーの強さと豊富な走力を生かし、守備で相手に食らい付いてサイド突破を封じ、自らも積極的に攻め上がる。他の選手が攻撃に加わる時間をつくることで、数的優位を取ることが可能となる。越後監督は「即戦力の働き」と信頼を寄せる。
 早大ではセンターバックが専門で、右サイドバックは昨季途中からと経験は長くない。「練習や試合での一つ一つのプレーがレベルアップにつながる」と貪欲な姿勢で求められるプレーを習得。「強みを生かしつつ、パスの正確さなどを磨きたい」とさらなる成長を誓う。(山本武志)


2018年04月14日土曜日


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