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手仕事の魅力を感じて きょうまでクラフトフェア 仙台・秋保

木工細工と南部鉄器を組み合わせた風鈴に触れる子ども

 木工やガラス細工などの工房が勢ぞろいする「第3回手(て)ん店(てん)〜あきうクラフトフェア〜」が14日、仙台市太白区秋保町にある木の家ロッジ村で始まった。ロッジや特設テントに100を超す多彩なブースが並び、お気に入りの品を探す人出でにぎわった。15日まで。
 フェアは地元の工芸作家らでつくる「手しごとAKIU・手ん店実行委員会」が主催。秋保地区に点在する工房や作り手、買い手を結ぶ場をつくろうと2016年に始まった。
 今年は地区内をはじめ県外を含む過去最多の88工房が出店。秋保ワイナリーや地元農園など24事業者による飲食ブースもあった。陶芸やこまの絵付け体験コーナーでは、作家と来場者が交流を楽しんだ。
 手しごとAKIU代表で仙台箪笥(たんす)製造の「熊野洞」を経営する熊野彰さん(60)は「子どもたちに手仕事の魅力を感じてもらえたらうれしい。常設の売り場を持たない若い作家の販路拡大を応援する機会にもなるといい」と語った。


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2018年04月15日日曜日


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