宮城のニュース

<仙台六大学野球>福祉大と仙台大が先勝

福祉大―工大 6回9奪三振無失点と好投した福祉大先発の藤川

 第2節第1日の14日、仙台市の東北福祉大球場で仙台大−東北大、福祉大−東北工大の各1回戦があり、仙台大と福祉大が先勝した。
 仙台大は東北大投手陣の乱調に乗じて得点し6−0で勝った。福祉大は先発藤川が6回9奪三振と好投し、9−2の七回コールドで工大を下した。
 第2節第2日の15日は同球場で工大−福祉大、東北大−仙台大の各2回戦がある。

◎藤川6回9奪三振

 福祉大−工大1回戦(福祉大1勝)

福祉大0140040=9
工 大0002000=2
(七回コールドゲーム)
(勝)藤川1試合1勝
(敗)庄司恭1試合1敗

 【評】福祉大が七回コールド勝ち。二回2死三塁、大西の右前打で先制すると、5−2の六回は元山の右越え適時三塁打などで4点を加えて突き放した。先発藤川は6回9奪三振の好投。工大は四回に2点返したが及ばなかった。

<直球に威力、リーグ戦初勝利>
 福祉大は先発した4年の藤川がリーグ戦初勝利を挙げた。一回に151キロを計測するなど直球に威力があり、6回9奪三振。開幕投手の責任を全うした。
 教員免許取得を目指していたこともあり、リーグ戦登板は2年秋以来。「初回のアウトを全て三振で取ることができて自信になった。全力で腕を振ることだけを考えていた」と久々の登板を振り返る。大塚監督も「4四球は余計だが、強い球がミットに行っていた」と評価した。
 2番手で1年の佐川が登板するなど投手陣の競争は激しい。「次は四球を減らし、長いイニングを投げて勝利に貢献する」と意気込んだ。

<福祉大・佐川(仙台育英高出、1年でリーグ戦初登板)>
「オープン戦で投げた経験もあり、緊張はしなかった。マウンドの感覚や雰囲気を感じることができたのが収穫。直球の質や制球力をさらに高めていきたい」


2018年04月15日日曜日


先頭に戻る