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<春に誘われて>観光客、十和田湖楽しむ 遊覧船の運航始まる

旗を振って第2便から降りた乗船客を出迎える園児ら

 青森県十和田市と秋田県小坂町にまたがる十和田湖の遊覧船の運航が14日始まり、湖畔の本格的な観光シーズンがスタートした。
 同市休屋地区発着の第3便の船内で記念式典があり、両市町の関係者ら約50人が出席。遊覧船を運航する十和田観光電鉄(十和田市)の白石鉄右エ門社長が「昨年は海外からの客が全体の1割で、約2000人増えた。着実にこの状況を積み重ねていきたい」とあいさつした。
 桟橋では近くの十和田湖保育園の園児らが「歓迎」の文字が入った旗を振り、第2便の到着を出迎え、第3便の出発を見送った。
 第2便に乗船した新潟県上越市の田中祐治さん(72)は「岩肌から生えた松がきれいだった。紅葉も美しいでしょうね」と話した。
 同社によると、2017年度の乗客は前年度比5158人増の11万9331人。このうち訪日外国人旅行者(インバウンド)は1万1885人を占めた。
 遊覧船は休屋地区発着と休屋と子の口を結ぶ便があり、11月19日まで1日最大18便運航する。


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2018年04月15日日曜日


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