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<仙台・東照宮>遷座365年の祭礼 4年ぶりにみこし行列が練り歩く

参道を下る仙台東照宮のみこし行列

 仙台市青葉区の仙台東照宮で15日、遷座365年の祭礼があり、門前町として栄えた宮町通をみこし行列が練り歩いた。みこしの運行は4年ぶり。
 白装束の約200人が交代でみこしを担ぎ、東照宮から宮町通までの約1.7キロを往復した。沿道に大勢の見物客が集まり、荘厳な運行を楽しんだ。
 1999年から氏子総代を務める佐藤宗男さん(83)=青葉区=は、今回の祭りを最後に氏子を退く。「東照宮は子どもの頃から通った思い出の場所。祭りの時はものすごい人だった」と語った。
 子どもみこしと稚児行列の約160人も一行に加わった。参加した仙台市南光台東小1年の松本光冬さん(6)は、「初めてはかまをはいた。かっこよくて好き」と話した。
 前回は、震災で壊れた境内の復旧で実施が1年遅れた。今回から慣例の5年周期に戻った。


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2018年04月16日月曜日


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