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石巻市、災害住宅戸数4456確定 完成率95.8%

 宮城県石巻市は、東日本大震災の被災者向けに建設する災害公営住宅の整備戸数を4456と確定した。3月末現在、4269戸の整備が終わり、完成率は95.8%。来年3月までに残り187戸を完成させる予定。
 内訳は市街地が7地区計3883戸、半島沿岸部が5地区計573戸。整備手法は市の直接発注が372戸、県と都市再生機構(UR)にそれぞれ1060戸、436戸の建設を要請した。民間の建物の買い取りは2366戸、借り上げは222戸。
 整備戸数は県内の被災自治体で最多。費用は約1260億円を見込む。1戸当たり約2800万円。
 市は2016年11月に整備計画を4500戸から4700戸に引き上げた。17年7月、仮設住宅の入居者から、特別な事情があるケースに限り入居期間が延長できる「特定延長」の届け出書を受け付けるなどして実態を把握し、整備戸数を確定した。


2018年04月16日月曜日


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