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豪州の文化の違い実感 名取の中学生ら帰国報告

スライドを用いて報告する生徒たち

 名取市の中学生海外派遣事業でオーストラリア・ビクトリア州モナッシュ市を訪問した生徒22人の帰国報告会が15日、名取市文化会館であり、それぞれが滞在中の経験談を発表した。
 市民ら約80人が参加した。生徒は4班に分かれ、現地の遊びや食文化、自然などについて調べた内容を写真を交えて説明。時間を巡る感覚の違いについて、「ホストファミリーが自宅を出る10分前まで食事していた」という報告もあり、会場の笑いを誘った。
 みどり台中3年河内優希さん(14)は「さまざまな民族から成るオーストラリアの人々は互いを尊重しており、見た目や成績などの少しの違いを気にする日本人と大きく異なっていた」と感想を述べた。
 派遣事業は1992年に始まり24回目。22人は3月19〜27日、名取市と交流協定を結ぶ現地の学校などを訪れた。


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2018年04月17日火曜日


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