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<楽天>打線大爆発 岡島1号3ラン「これからも先に点を取る野球を」

1回東北楽天1死一、三塁、左越えの3ランを決め三走藤田(右)とハイタッチする岡島(左)(伊深剛撮影)

 貧打にあえいでいた東北楽天打線が大爆発した。先発全員安打の15安打、先発全員得点の12点で首位西武を打ちのめした。
 猛攻は一回に始まった。1死満塁から暴投で先制し、銀次が2点適時打。「冷静かつ積極的に打ちにいけた」。この一打で流れをつかむと、アマダーの適時打、岡島の1号3ランなど打者13人、8長短打8得点で、西武の先発ウルフを早々と攻略した。
 ツーシームなど手元で動く球を投げ込むウルフに対し、「浮いてきた高めの球を狙う」(高須打撃コーチ)という戦略で臨んだ。一回は各打者が高めに甘く入ったボールを見逃さず捉え、大量得点に結び付けた。
 三回はペゲーロの適時打、四回にはアマダーの今季初本塁打となる左越え2ランと外国人選手にも当たりが出てきたのも好材料だ。
 チームは開幕から5カード連続で勝ち越しがなく、借金6と苦しい戦いの中にある。
 「これまで投手陣を援護できずにいた。これからも先に点を取る野球をしていきたい」と岡島。梨田監督も「みんなが積極的にいってくれた。こういう野球ができればいい。巻き返しに向けて、いいきっかけにしたい」と手応えを口にした。(伊藤卓哉)


2018年04月16日月曜日


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