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米軍タンク投棄の小川原湖 禁漁中の応援に感謝 シジミ汁など振る舞う

禁漁中の支援に感謝し、シジミ汁が無料で振る舞われた

 米軍三沢基地(三沢市)のF16戦闘機のタンク投棄の影響で禁漁が続いた小川原湖(青森県東北町)の水産物をPRするイベントが15日、東北町の小川原湖交流センター「宝湖館」で開かれた。禁漁中の応援に対する感謝を込め、特産品などが振る舞われた。
 県と町、同町の小川原湖漁協の共催。基地関係者ら350人が参加した。会場では漁協などがシジミ汁を無料で提供したほか、地場産シジミなどを格安で販売した。
 久々に小川原湖産のシジミ汁を味わった青森市の高校1年仲出川麟さん(16)は「少し心配していたけれど、だしが出ていておいしい。安心して食べられた」と笑顔で話した。
 漁協の浜田正隆組合長は「環境への影響は全くないが、1カ月以上にわたって(店の)棚から商品がなくなり、挽回しているところ。イベントを境に次のステップへ向けて頑張りたい」と語った。


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2018年04月16日月曜日


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