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<東北大>「世界30傑の大学に」大野英男新総長が抱負

就任会見で抱負を述べる大野氏

 東北大の第22代総長に1日付で就任した大野英男氏(63)が16日、仙台市青葉区の東北大片平キャンパスで記者会見し、「世界最高水準の知の創造と未来を開く変革を先導し、世界30傑の大学を目指したい」と抱負を述べた。任期は2024年3月31日まで。
 任期中に最も力を入れたいことについて「(災害科学分野などで)海外有力大学と連携する国際共同大学院の展開を積極的に進めたい」と強調。5年以内に10大学院を設置する考えを示した。
 同大の非正規職員の雇い止め問題では「(職員が)やる気を持って生き生きと働ける環境にしたい」と語ったが、具体的な対応は明言を避けた。
 大野氏は東京都出身。東大大学院工学系研究科博士課程修了。北大工学部助教授などを経て1995年東北大電気通信研究所教授。13年同所長。15年総長補佐を兼務。専門は電子工学、スピントロニクス。


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2018年04月17日火曜日


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