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「復興の早さ知らせたい」新韓国総領事が宮城知事を訪問 交流促進へ連携

笑顔で抱負を述べる朴総領事

 駐仙台韓国総領事館(仙台市青葉区)の総領事に就任した朴容民(パクヨンミン)氏(51)が18日、県庁を訪れ、村井嘉浩知事に着任のあいさつをした。両国間の交流促進に向け、連携を深めることを確認した。
 16日に着任した朴氏は「文化や音楽などさまざまな形で県に貢献したい」と前向きな姿勢を示し、日本語で「頑張ります」と述べた。東日本大震災後に県内外の被災地などを回った経験を踏まえ、「韓国の人たちに東北が受けた被害の大きさと復興の早さを知らせたい」と語った。
 村井知事は震災後の継続的な支援に謝意を示し、県が気仙沼市などで整備を進める韓国版トレッキングコース「オルレ」について「宮城でスタートすることをPRしてほしい」と強調。東京電力福島第1原発事故に伴う県産水産物などの風評を払拭(ふっしょく)するよう協力を求めた。


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2018年04月19日木曜日


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