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<塩釜港>クロマグロ昨年より1カ月早く初水揚げ 高値活況「幸先いい」

水揚げされ、競りにかけられたクロマグロ

 日本有数のマグロ基地、塩釜市の塩釜港に18日、今シーズン初めてクロマグロが水揚げされた。昨年より1カ月早く、市魚市場は仲買人らの掛け声で活気づいた。
 入港したのは静岡県沼津市の巻き網運搬船第11大師丸で、船団として東京・八丈島沖で漁獲した16トンを水揚げした。
 大ぶりなものが多く、最大で186キロ。入札の最高値は1キロ4801円で昨年の初水揚げより908円高い。平均も2266円と昨年比で倍近い値が付いた。首都圏などに出荷された。
 市魚市場の卸売機関、塩釜魚市場の志賀直哉社長は「時期が早かったが、身回りが大きく、脂が乗っていて喜んでいる。高値が付き、幸先がいい」と話した。
 第11大師丸はこの日、キハダマグロ12トン、カツオ2トンも水揚げした。


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2018年04月19日木曜日


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