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<クルーズ船>受け入れ環境、進む整備 大型船の誘致好調

 クルーズ船の受け入れ環境整備が進む秋田港は大型船の誘致が好調だ。乗船客は個人の好みに合わせた周遊などのニーズが高まっているといい、秋田県はきめ細かな観光案内を充実させるなどさらなる売り込みを図る。
 秋田港へのクルーズ船寄港回数の推移はグラフの通り。今年は大型の「MSCスプレンディダ」(13万7936トン)を含め過去最高となる見通しだ。
 18日の出迎えセレモニーに出席した旅行会社東武トップツアーズ(東京)の坂巻伸昭社長は、秋田の観光戦略は人と地域との触れ合いを大切にしているとの見方を示し「観光のバリエーションが増えることが、訪日外国人客へのアピールになる」と語った。
 県は個人客の利便性に配慮した施策を展開し、近隣住民と連携して港周辺の魅力もPRしていく。担当者は「クルーズ船の誘致競争は激しく、右肩上がりに増えるとは限らない。観光資源の開発が鍵だ」と話す。


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2018年04月19日木曜日


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