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<気仙沼市長選>きょう投票 復興の在り方問う

 任期満了に伴う気仙沼市長選は22日投票が行われ、即日開票される。立候補しているのは、ともに無所属で、3選を目指す現職の菅原茂氏(60)と新人の行政書士斉藤巳寿也(みつや)氏(53)。選挙戦最終日の21日、2人は選挙カーで市内を回り、最大の争点となる東日本大震災からの復興の在り方などを訴えた。
 菅原氏は震災から7年間、トップとして復興に取り組んできた実績を強調。復興後を見据えた人口減少対策や人材育成の重要性などを主張した。
 斉藤氏は、市が進める区画整理など復興の遅れを指摘し、事業の検証や工程見直しを掲げる。行財政改革の一環で市長報酬50%削減も訴えた。
 2014年の前回は無投票だったため、8年ぶり、震災後では初の選挙戦となる。投票率は両陣営とも選挙戦があった2010年(71.87%)を下回る、70%程度を見込む。市選管によると期日前投票者総数(20日現在)は6485人。
 投票は同日選の市議選とともに22日午前7時〜午後6時に市内41カ所で行われ、午後7時20分から市総合体育館で開票される。開票終了は市長選が同11時ごろ、市議選が23日午前0時ごろの見通し。14日現在の有権者は5万6415人。

 ◇気仙沼市長選立候補者
菅原  茂 60 元衆院議員秘書 無現
斉藤巳寿也 53 行政書士    無新


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2018年04月22日日曜日


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