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<一ノ蔵>酒蔵を一般開放 日本酒好き集結 大崎で春祭り

「一ノ蔵」の純米酒を味わう参加者

 大崎市松山の酒造会社一ノ蔵は21日、酒蔵を開放する恒例の春祭りを開いた。県内外から日本酒ファン約2800人が集まり、試飲や蔵の見学を楽しんだ。
 試飲コーナーで無料4種、有料は純米吟醸など3種を提供した。ファンによる人気投票が行われ、同社製造の約40種の中から「発泡清酒 すず音(ね)」が初代王者に選ばれた。
 職場の同僚と参加した仙台市太白区の鈴木玖実(くみ)さん(25)は「一ノ蔵は口当たりが良い。飲むたびに好きになる」と味わっていた。
 春以降に本格販売を始める今季の仕込みは、1月の気温が低かったため、コメの発酵が通常よりゆっくり進んだという。鈴木整社長は「ベテラン杜氏(とうじ)でも調整が難しかった。寒造りの醍醐味(だいごみ)が詰まった味を楽しんでほしい」と話した。


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2018年04月24日火曜日


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