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<羽生結弦パレード>「感謝届けた」暑さに負けず観衆興奮

羽生選手に声援を送るファン。ビルの窓や駐車場から身を乗り出して観覧する人もいた=22日午後1時45ごろ、仙台市青葉区の電力ビル前

 勾当台公園市民広場にはサッカーJ1仙台のサポーターが集まった。「俺達(たち)の希望の星 羽生結弦」と書いた約20メートルの横断幕を掲げ「結弦、結弦」と声援を送った。泉区の会社員冨沢和正さん(44)は「羽生選手は以前、ベガルタの試合を見に来てくれた。感謝の思いを届けた」と話した。
 羽生選手が好きな「くまのプーさん」のフード付きタオルをかぶり、沿道で祝福したのは青葉区の会社員佐藤蓉子さん(28)。「大ファンなので、この格好で来た。暑くても、倒れてなんかいられない」と、熱い思いで炎天下を乗り切った。
 青葉区の会社員富樫亜貴さん(43)は応援Tシャツ「ユヅT」を着てエールを送った。「2連覇はすごい快挙。羽生選手は市民の誇りだ」と声を高ぶらせた。青葉区の東北大1年宇佐見琉晟(りゅうせい)さん(18)も「絶対の自信がつくまで練習を重ね、本番でしっかり決める。大舞台に強いところを見習いたい」とあこがれた。
 埼玉県羽生市の住民有志「羽生市かってに応援団」の12人も駆け付け、そろいのピンクのTシャツを着て「勇気をありがとう」と手を振った。「羽生」つながりから五輪王者を応援し、前回4年前のパレードも見守った。団長の西山丈由さん(55)は「羽生選手はこちらを指さしてくれた。いつか羽生市にも来てもらいたい」と語った。


2018年04月23日月曜日


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