宮城のニュース

<祝賀パレード>羽生選手の感謝、知事「伝わった」

 村井嘉浩知事は23日の定例記者会見で、平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2大会連続金メダルを獲得した羽生結弦選手(23)の祝賀パレードについて、「『感謝を伝えたい』という羽生選手の気持ちに応える場になった」と述べ、成功したとの認識を示した。
 羽生選手から寄付された金メダル獲得に伴う報奨金500万円の使途に関して、県の復興関連基金に積み立てる方針を示した。村井知事は「心から敬服している。羽生選手の考えを尊重し、被災者のために使いたい」と謝意を示した。
 旧優生保護法(1948〜96年)下で繰り返された強制不妊・避妊手術を巡り、新たに70人の強制手術実施が確認されたことに関連し、「(70人以外にも)手術を『適』とされた方の記述もある。何人が手術を受けたかを正確には掌握できていない」と話した。
 厚生労働省から今月中にも一定基準に基づく実態調査の実施依頼があるとの見通しを示し、「速やかに基準に沿って調べたい」と強調した。


関連ページ: 宮城 社会

2018年04月24日火曜日


先頭に戻る