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青森港にクルーズの季節 今年初9万トン船「セレブリティ・ミレニアム」入港 

クルーズ船から降りて青森県内の観光地へ向かう乗客ら

 青森港(青森市)に23日、今年初の大型クルーズ船「セレブリティ・ミレニアム」(9万963トン)が入港した。乗客らは早速、弘前公園(弘前市)や八甲田山系(青森市)を訪れるバスツアーや、青森港付近の市街地の散策などで、青森の春を楽しんだ。
 セレブリティ・ミレニアムは乗客と乗員計約3200人を乗せ、21日に韓国・釜山を出港。23日午前8時ごろ、クルーズ船専用の新中央埠頭(ふとう)に接岸した。
 岸壁では海上自衛隊大湊音楽隊(むつ市)が「津軽海峡・冬景色」や「情熱大陸」などを演奏して歓迎した。
 乗客の大半が欧米を中心とした外国人で、県や青森市の国際交流員らが県内の観光地を案内するなどした。米国から妻と訪れたオスカー・ラザロニさん(53)は「弘前城の桜を楽しみにしていた」と話し、電車で弘前へ向かった。
 青森港には今年、過去最多の延べ25隻のクルーズ船の寄港が予定されている。青森市交流推進課の越谷英樹副参事は「県内の他の市町村と連携し、さまざまなおもてなしをしていきたい」と話した。


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2018年04月24日火曜日


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