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<待機児童>山形県47人 1日現在・知事「受け入れ枠拡大」

 山形県は23日、認可保育所、認定こども園などの今月1日現在の待機児童数を47人(速報値)と発表した。2017年の67人を下回ったが、山形、東根両市と山辺町で3歳未満児を中心に利用申し込みが予想を上回り、16年以来の待機児童ゼロは達成できなかった。
 県によると、利用申込児童数は2万6041人、利用児童数は2万5653人。利用を保留した388人のうち、市町村が家庭での保育が可能と判断したケースなどを除くと待機児童は47人だった。年齢別の内訳は0歳8人、1歳23人、2歳13人、3歳2人、4、5歳1人で、0〜2歳が目立った。
 県は本年度、認可保育所や認定こども園の施設を整備し、新たに400人分の受け皿の確保などに取り組む。
 待機児童ゼロを公約に掲げる吉村美栄子知事は「昨年に続き待機児童が生じたことは残念。施設整備や保育士の雇用を促し、受け入れ枠の拡大を進める」との談話を出した。


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2018年04月24日火曜日


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