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ユアテック減収減益 受注堅調、売上高は高水準 3月期

 ユアテックは25日、2018年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比5.7%減の2132億5100万円、経常利益は17.8%減の124億3500万円。2期連続の減収減益となったが、親会社の東北電力関連や一般企業からの受注はおおむね堅調で売上高は過去4番目、経常利益は3番目の高水準だった。
 関東圏で民間大型工事があった前期の反動や、大規模太陽光発電設備(メガソーラー)といった再生可能エネルギー関連工事が減り売り上げが落ちた。得意先別(個別)では東北電力関連が5.2%減、官公庁は4.8%増、一般民間は7.4%減だった。
 純利益は17.2%減の83億7800万円で過去4番目の高水準。期末配当は前期と同じ10円(年間20円)。子会社は15社。
 次期業績予想は売上高2100億円、経常利益104億円、純利益70億円。東日本大震災の関連工事が減少し、次期は受注ゼロになる見込み。年間配当は20円を予定する。
 記者会見した佐竹勤社長は「昨年春から営業を本格化させた地元でのリニューアル工事や関東圏での受注を拡大させ、売上高2000億円の高水準を維持したい」と話した。


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2018年04月26日木曜日


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