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<河北美術展>圧巻、美の競演 仙台で開幕

魅力的な作品を鑑賞しようと、来場した美術ファンでにぎわう展示会場

 第81回河北美術展(河北新報社、河北文化事業団主催、特別協賛日本航空)が26日、仙台市青葉区の藤崎本館、同一番町館で開幕した。初日から大勢の美術ファンが訪れ、熱心に見入った。(25面に関連記事)
 日本画、洋画、彫刻3部門の応募作品計834点から選ばれた入賞31点、賞候補13点、入選319点と、審査員や参与、顧問、招待作家による特別展示60点を加えた計423点を展示した。
 来場した若林区の高校非常勤講師日下英夫さん(69)は「毎年見に来ている。『こんな描き方もあるのか』といつも新たな発見がある」と話した。
 青葉区の河北新報社で表彰式があり、入賞者に賞状と記念の盾が贈られた。日本画の部で河北賞に選ばれた山形市の菅野耕平さん(23)は「高校時代から出品していた河北展で入賞できて光栄。今後も凝り固まらずに新しい形を模索していきたい」と語った。
 5月8日まで。午前10時〜午後7時半。最終日は午後5時まで。会期中は無休。入場料は一般・大学生700円、高校生300円、中学生以下無料。


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2018年04月27日金曜日


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