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海に、家族に、学校に、成長誓う 宮城県実習船出港、2ヵ月航海

色とりどりのテープが舞う中、家族や友人に見送られて出港する実習生ら

 宮城県石巻市の宮城水産高(生徒340人)と同県気仙沼市の気仙沼向洋高(359人)の生徒計24人を乗せた県の海洋総合実習船「宮城丸」(650トン)が26日、石巻市の石巻漁港を出発した。米ハワイ沖での約2カ月の実習で、マグロのはえ縄漁の技術などを学ぶ。
 乗船式には在校生や保護者らが出席。宮城水産高の滝田雅樹校長は「60日に及ぶ航海は皆さんにとって大きな財産になるだろう。大きく成長して石巻に戻ってほしい」と激励した。
 実習生代表の同校航海技術類型3年渡辺裕貴さん(17)は「たくさんのマグロを捕って無事に帰ってきます」と意気込みを語った。
 実習船は5月5日にハワイ南西海域の漁場に到着し、マグロはえ縄漁の実習を始める予定。燃料補給のためハワイのホノルルに寄港後、6月22日に石巻漁港に帰還して水揚げする。


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2018年04月27日金曜日


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