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大崎・田尻 元気に跳ねるコイのぼり 本物の感触に児童歓声

こいのぼりに見立てた天然のコイを誇らしげに掲げる子どもたち

 大崎市田尻大貫で「メダカの郷(さと)」を営む高橋孝憲さん(70)が26日、こいのぼりに見立てた天然のコイを児童に披露した。5月5日のこどもの日を前に「本物のこいのぼりを見て、子どもたちが元気に育ってほしい」と企画した。
 コイは25匹で体長は最大70センチ。高橋さんが20日、近くの農業用水路で投網して捕らえた。コイのえらにゴムロープを通してつるせるようにした。
 下校途中に立ち寄った近くの大貫小の児童らは、勢いよく暴れるコイを見て大はしゃぎ。友人3人とコイを持ち上げた高橋さんの孫で3年の星七(せな)君(8)は「最初は軽かったけれど、少しずつ重くなって腕が疲れた」と、大型コイの重みを感じていた。
 コイは春先、産卵のために北上川の支流から遡上(そじょう)してくる。捕らえたコイはみそ煮などにして食べるという。


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2018年04月28日土曜日


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