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消防防災手を組んで 宮城県と仙台市のヘリ庁舎開所 広域活動の拠点に

仙台空港に隣接し、広域的な活動拠点となる県防災航空隊と仙台市消防航空隊のヘリポート

 宮城県防災ヘリコプター管理事務所と仙台市消防航空隊庁舎の開所式が27日、岩沼市の仙台空港隣接地であった。県や市の広域的な防災や消防活動の拠点となる。
 県事務所は鉄骨2階、延べ床面積約1300平方メートル。防災ヘリ1機を配備する。市の庁舎は鉄骨3階で延べ床面積が約2100平方メートル。消防ヘリ2機を配置する。ともに燃料タンクや非常用発電設備を備える。
 総工事費は県が約20億円、市が約12億円。3月中旬までに工事を終え、4月1日に業務を始めた。
 村井嘉浩知事は式で「復旧、復興のさらなる推進を図る」とあいさつ。郡和子市長は「施設、機能を最大限に生かし、市民、県民の安心安全のために研さんを積みたい」と述べた。
 県と市が共同で運用していた旧ヘリポート(若林区荒浜)は東日本大震災の津波で被災。空港近くの仮庁舎で災害対応していた。


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2018年04月28日土曜日


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